have fun7




メキシカーノ

運良く海辺のコテージを借りることができた
もう夏の終わりに近い

 
 
夕食後
「外で 飲もう!」
と彼女が声をかけてきた

しだいに濃紺に染まっていく空

小さなバスケットを私に渡し、自分は薄手のブランケットを羽織り
片手は私の色の抜けたワークシャツの袖につながった

浜風を背にして、波の音だけが聞こえる浜辺に腰を下ろす

羽織っていたブランケットを敷いた

バスケットを開けると、小さなステンレスボトルが2本とホウロウのマグカップ
一つのボトルには氷が入っている
彼女は
氷を落とさないように、溶けた水だけを捨てた
そこにもう一方からオレンジ色のカクテルを流し込んだ

「シェイクして!」


二つのマグカップが、奇妙な音を立て、笑いを誘った
アマレットの仄かな香りを確認し合った
「今夜は 星を数えましょう」
「こっちが西よ。たまには見てね・・・」
 
 
彼女は、明日イタリアへ帰らなくてはならない
今夜は星を見上げているほうが都合がいい・・・・のさ

お互いに
 

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